今年を振り返って

12月 29th, 2008

2008年ももうすぐ終わります。
皆さんの1年間はどんな年でしたか。

私にとって今年は大きく環境が変わった年でした。
多少不安はありましたが、「流れに逆らうのはやめよう」と
決めていました。流れに逆らうのは自分を辛くするだけだということが
わかっていたからです。無我夢中で反対方向に泳いでいっても、自分自身を
疲れさせるだけです。それよりも、ゆっくりと流れに身をまかせながら
進んでい行くほうが、よほどかしこいやり方なんだと身を持って体験してます。

私の2008年を振り返ってみました。

まず反省点を3つ。

今年は随分と何事に対しても臆病だったというか
内に籠っていたように思います。
漠然とした説明でわかりにくいかもしれませんが、
いる場所が居心地が良すぎて、長くそこにとどまりすぎたのでしょう。
外に出ることが極端に怖くなってしまった。
環境の変化を怖がっていたように思います。
もう少し外に出ていく勇気を持たねばと思った一年でした。

今年初めに作ったNew Year’s Resolution のうち
なんと達成できたのは1つのみ!
驚く達成率の低さ。
原因はわかっています。
常に目標を振り返らなかった、見なかったこと。
手帳に貼り付けていたものの、表紙の裏に貼りつけた為、
目にはいる回数が極端に少なかったのです。
それだけ注目していなかったことになります。
もっともっと毎日目に入るようにしないといけません。
2009年分は改善します。
もっと目につくようにしたら、2009年の年度末には達成率が
上がっているかどうか?効果のほどを確かめたいです。

3つめ、ブログに時間を割けなかったこと。
言い訳ですね。
さけなかったではなくて、割かなかったが正しい。
ブログに重きを置かなかったこと。
これも来年は改善しようと思います。 やはり私の場合は
スケジュールを決めて更新したほうがいいようです。
半強制的にしないと、ダラダラしちゃうのは自分でもわかっているので。

褒められること。

新しいことに2つチャレンジしたこと。
自分の好きな分野2つ。
来年も引き続き得意な分野を伸ばしていこうと思う。

弱点に時間を割くのではなくて、美点に時間を割くことが大切なのだそう。
人は自分の弱点を補おうと、そちらばかりにエネルギーを注いでしまいがち。
そうではなくて、自分の得意な面を延ばしていくことにエネルギーを注ぐべき。
「あれができない」
「これもできない」
自分ができないことにフォーカスするのをやめて、来年は自分ができることに、
もっともっと力を注ごうと思っています。
2008年はその序盤。ベース作りでありました。
2009年は強化の年とします。

最後に・・・
2008年、応援してくださった方々、クライアントの方々、読者の方々、お世話になった方々、
本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎え下さいますようお祈りいたします。

ケイ

ロマンススキャム

12月 12th, 2008

先週TVで特集を見るまで
私は全くロマンススキャムについて知りませんでした。
「ナイジェリア・ロシア詐欺」の一種らしいです。

領事館からも注意がでています。

英語のニュースですが、見てみてください。
オンラインデートをしている方、特に国際恋愛をしている方、
ネットで出会いを探している方は特に見ていただきたい。

ウィキペディアにも載っている詐欺ですが、義父が夫に「ナイジェリアの困った人にお金を送ってあげようと思うけど、どう思うか」とメールを転送してきたことがありました。まさにナイジェリア詐欺でした。夫が義父に「これは詐欺だからお金を送っては駄目だ」と説明して事無きを得ましたが・・。

けれども、オンラインのデートサイトの詐欺の話は聞いたことがありませんでした。

手口はこんな感じらしいです。

見た目が良いgood lookingの他人写真とプロフィールを
使って、他人になりすまして、コンタクトを取ってきます。
モデルエージェンシーのサイトからだったり、
同じ出会い系のサイトから写真を選んで使うのが通常の手口のようです。
写真を知らないうちに詐欺行為に使われている人達にしたら、たまったものではないですよね。

アメリカ人だけど、どこか現在外国に(現在アフリカかヨーロッパのどこか)仕事で滞在している。
宝石関係のビジネスをしているだとか、建築関係の仕事をしているだとか言うらしいです。
離婚している、両親は死んでいる、外国で独り身だというようなプロフィールを作り上げて、相手に「頼れるのは君しかいない」と思わせるわけです。

彼らは花束やチョコレートを送ってきます。バレンタインには「I Love You」の風船とともに花束が届きます。
会ったことがなくても、恋に落ちてしまいます。写真で見る彼はモデル並みの格好良さ。夢にまでみた王子様が現れたかのようです。女性が夢見るような甘い言葉でもっと恋に落ちるように仕向けて行きます。
相手は恋に落とさせるプロですから。色々なことをしてくるでしょう。
送られてくる花束は盗んだクレジットカードで支払をして送ってきているのです!

こうやってメールのやり取りから、約1か月から4か月くらいかけて
二人の絆を強固なものにしていきます。

彼らがパスポートや免許証の写真を送ってきてあなたを安心させようとしても
信用しないことです。それは、偽装されたものだからです。
飛行機のチケットの写真をとって送ってきてもです。
今、ビザの問題で空港で足止めされているだとか、お金が足りないだとか
言ってきても信用してお金を送らないでください。
お金を送ったら、二度とお金は戻ってきません。

家族も誰もいない外国で病気になってしまった。
大怪我をしてしまった。誰にも頼れない。
小切手が現金化できなくて困ってる。
会いたいけど、今は飛行機代が手元にない。

色々な理由でお金を貸してくれと頼んできます。

他人の話だと
「ありえない!お金を出すなんて!」と思ってしまいますが
恋の魔法で冷静に物事が見れなくなっている女性は
「まあ、私がなんとかしなきゃ!」と思ってしまうようです。

まともな男性なら「お金を貸してくれ」と好きな女性に頼んできたりしません。
コンビニで100円が足りないから貸してくれる?と言ったレベルとは違います。

テレビの報道によると、被害者は平均3000ドル(約30万円)騙されているそう。
(romance scam以外のスキャムの被害もありますが)

怖いのは・・
「こいつからはお金が取れない」と思った詐欺師達の
次の行動です。

スキャマーとよばれる詐欺師達は、
オンライン上で恋愛関係を築き上げていきます。
その段階でwebcamを使ってあなたの顔を見たいと言い始めます。
普通の恋人同士のように実際に会えない遠距離で
メール、チャット、電話でしかコミュニケーションが取れないため
彼をつなぎとめておきたい女性は
あなたの裸が見たいと頼まれて断れずに受け入れてしまいます。

数か月あなたとコンタクトを取り続けてきた相手は
あなたの情報、住所、家族の名前、住所まで
すべて知っているのです。

あなたにお金を頼んでも貸してくれない、お金を引き出せない
とわかった詐欺師達は今までに録画しておいたwebcam画像を
使って脅迫してきます。
会社に送る、家族に送ると言ってくるでしょう。
最悪なのは、ポルノサイトに売られることもあるそうです。

いくらネットで密に連絡を取っていても、所詮実際に会ったことのない人間です。
写真を何枚も見せてもらおうが、その人が実際に写真の人なのかは
わかりません。
そのプロフィールの人が実在するのかもわかりません。
架空の人物かもしれないということを頭にいれておきましょう。

スキャマー達は人の寂しい心につけこんで、優しい男性を演じます。
彼があなたに会いたかったら、本当に好きだったら
「お金を貸してほしい」なんて頼んできません。
会ったことのない人にお金を貸してほしいなんて頼めますか?

会ったこともないのに、「愛している」だの「君こそが運命の相手」だの
「結婚してくれ」だの言う人はまず信用できません。

オンラインデートをしている方、くれぐれも気をつけて下さいね!
もっと詳しく知りたい方はこちらで。
サポートグループもあるようです。